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はじめてのロボット導入
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ロボット導入可能性をチェック

ロボット導入を企画する際には、事前に十分な検討を行う必要があります。また、ロボット導入を決定した後も、導入がスムーズに進められるように検討内容を吟味しておく必要があります。以下4つの観点で、検討内容が十分であるか確認しましょう。

  • ① 現状の問題・課題

    どのような問題・課題があるのかを、ヒト、設備、作業、製品の観点から洗い出します。

ヒト:必要人数 設備:生産能力、稼働率
・人手不足
 …作業員の減少傾向、採用難、高齢化、別作業や別事業に充てられる人員  がいない、深夜作業ができる人員がいない
・残業時間の規制
 …長時間の残業ができない
・必要な設備不足
・稼働時間の短さ
 …稼働率の低さ、操作する作業員不足、段取り替え等の作業時間が長い
・設備の老朽化
作業:スキル、作業効率 製品:受注量、生産量、歩留まり
・作業者のスキルによって品質にバラつきが出る
・作業効率(品質)にムラがある
・過酷、危険な作業がある
・作業スキルの向上に時間がかかる
・多品種少量(変量)生産への対応難
 …需要の停滞、製品単価の低下・上昇難
・生産量、品質が安定しない
・歩留まり率が悪い
  • ② ロボット導入によるメリット

    どのようなロボット導入メリットが現状の課題解決にあてはまるか確認します。

  • ロボット導入のメリット
    • ヒトによる作業を代替できる
    • 昼夜を問わず、同一作業を長時間行える
    • ある程度の変更に柔軟に対応できる
    • 一定レベルの作業ができる
    • 過酷作業、危険作業ができる
  • ③ ロボット導入の効果・目的

    期待する効果やロボットを導入する目的をヒト、設備、作業、製品の観点から確認します。

ヒト:人手不足の解消 設備:生産能力、稼働率向上
・省人化による他工程の必要要員確保
・長時間稼働、深夜稼働が可能 ・稼働時間向上
・稼働時間向上
作業:作業効率向上 製品:生産改善、歩留まり改善
・作業の安定化
・過酷作業、危険作業の代替
・経験の浅い作業者でも工程を担えるようになる
・多品種少量(変量)生産可能
・不良品の減少
・品質の安定化

上記①~③を確認することで、本当にロボット導入が現状の課題解決に最適な手段であるかを判断します。

  • ④ ロボット導入のデメリットに対する対応策

    ロボットを導入することで発生するデメリットを確認し、導入効果を上回らないか確認の上、デメリットを軽減する対応策も検討します。

デメリット デメリットに対する対応策
・高額な初期導入費用 ・適切な予算の確保
・金融サービス・補助金活用の検討
・安全にロボットを活用できる場所を用意する必要がある ・設置スペースの確保
・動作環境の整備
・周辺設備の整備
・安全柵の設置
・ロボットの運用のためにノウハウ獲得が必要 ・専任者(有資格者)の配置
・保守、メンテナンス体制の整備

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